妊婦・骨盤矯正
妊娠中の腰痛や、産後の骨盤矯正など、妊婦さんにやさしいケアを。
妊婦さんでもうつぶせになれるベッドで、通常の施療が行えます。
妊娠中の腰痛・足のむくみなど、薬を使わないカイロで改善し、気持ちよくマタニティライフを送っていただけます。
産後の骨盤矯正などプロポーションやダイエットのケアも行っております。
たった10ヶ月で体重が10キロも増えてしまう妊娠。
そのため多くの妊婦さんが頭痛、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、股関節痛などの症状に悩まれます。
当センターでは妊娠中もカイロプラクティックでのケアをさせていただいております。流産の危険性を避けるため、特に妊娠初期(0〜14週)など施療を制限させていただくこともありますが、薬を一切使うこともなく症状を和らげることで、気持ちよくマタニティライフを送っていただけます。
出産後は、早い時期(帝王切開の場合は出血の具合によって約3週間〜1ヶ月後より)に骨盤矯正が必要です。
なぜなら出産に向け分泌されていたリラクシンというホルモン(靭帯を柔らかくするホルモン)は赤ちゃんが、生まれると分泌されなくなり靭帯は妊娠前の硬さになるからです。
出産により99.6%の人に仙腸関節(骨盤)の異常が現れ、そのままにしておくと産後も腰痛に悩まされることになります。また、女性にとっては出産によって広がった骨盤を閉めておくことは、プロポーションやダイエットの面からも大切なことです。